宁波大学862日汉互译2019年考研真题
2024-02-11
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宁波大学2019年硕士研究生招生考试初试试题(B卷)
(答案必须写在考点提供的答题纸上)
第 1 页 共 4 页
科目代码:
862
总分值:
150
科目名称:
日汉互译
一、次の日本語を中国語に訳しなさい。(3×25点=75点)
1、温かい家
風が非常にはげしく、雪は綿をちぎったように弄ばれては中空に舞い上り、それでも結局は地
面に落ちてくるより仕方がなかった。築地の裾にはもううずたかくひとすじの白い路が敷かれ、
それが左右両側に、中間の泥濘の道路をはさんで、両方から縁でもとったように見える。
その街中を人が歩いている。それから二人の轎夫にかつがれて轎が一つ。彼らは懸命に風雪と
戦っているのだが、やはりそれに敵しかねてすくんでしまっているかっこうだ。雪はまだ小やみ
なく降っている。それどころかいよいよひどくなって、白茫々と見える空から満ちあふれるよ
うにまんじどもえと落ちてきて、傘の上に、轎の頂きに、轎夫の笠に、道行く人の顔に、散っ
ている。
風は傘を翻弄して四方へ吹きまくり、何度も手から離れそうになる。風はすさまじい声とな
って空に怒号し、雪の上を歩く足音といっしょになって、一種異様な音楽を奏で、道行く人の
耳を刺す。まるでこの風雪はとこしえに世界を支配し、明るい美しい春はもう返っては来ない
のだと警告でもしているようだ。
もう黄昏に近い。路傍の灯火はまだ点っていない。街中の風物はすべてしだいにうす暗い暮
色のなかへ消え失せてゆく。街は至るところぬかっている。空気は非常に冷たい。この困難な環
境の中で道行く人の心に燃え上るたった一つの希望――それは暖かく明るい家であった。
2、中国文化は「マツリカ」だけか
「マツリカ」は多くの民間歌謡でよ<知られている歌で、イタリアのある作曲家がオべラにそ
の曲を織り込んだ後、西洋人の間でも知られるようになった。外人もこれが好きなんだと中国
人が分かれば、国外向けの公演になると、ほとんどこの曲を演じる。すると、今日もマツリカ、
明日もマツリカ、あなたもマツリカ、かれもマツリカと、まるで中国にはよりいい歌曲がないよ
うだ。「マツリカ」はメロディーが美しいといえば確かにそうだが、どんなにいい曲でもいつも
聞いてしまうと耳にたこができるのも事実だ。正直に言うと、やや美意議が鈍った。
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科目代码:
862
总分值:
150
科目名称:
日汉互译
これはいい加減なやり方だと言わざるを得ない。公演になると、考えもせずに、「マツリカ」
を出すなんて、これほど簡単なことはない。構想や設計、アイディアなんて、知恵を絞り、苦
心に苦心を重ねることはもういるか。いや、いらないよ。もう全部省くことだ。ただ「マツリカ」
だけで十分だ。監督たちの思索はいずれも本稽古の時、気軽に叫ぶ「翠花チャン、『マツリカ』
に変わる」。
3、太陽エネルギー
太陽エネルギーは、太陽の内部の絶えない核融合反応によって発生したエネルギーである。
地球軌道上で受ける平均太陽幅射強度は、1367kw/m2である。地球赤道の周の長さは4000kmで
あり、計算によって、地球が太陽から獲得できるエネルギーは173.000Wに達することがわかる。
海水平面上の標準なピーク値は1kw/m2であり、地球表面のある一点は24時間の年平均輻射強
度は0.20kw/m2であり、それは102.000TWのエネルギーに相当するから、人間はこれらのエネ
ルギーに依存して生きていくのである。その中にはすべての他の形で再生可能なエネルギー(地
熱エネルギーを除く)を含んでいる。太陽エエネルギーの資源の総量は、現在人類が利用してい
るエネルギーの1万倍以上あるが、太陽エネルギーは密度が低く、そして、土地によって異なり、
時間によって変えるのである。このことが、太陽エネルギーを開発し、利用する際の主要な問
題となっている。太陽エネルギーのこれらの特微は、全エネルギー体系の中での作用に一定の
制限をもたらすかもしれないのである。
太陽は一つの巨大で、長期にわたる、無尽のエネルギーである。太陽が地球大気圏に輻射す
るエネルギーは、わずかにその総輻射エネルギー量の22億分の1にすぎないが、173000Wにも
達している。つまり、太陽が毎秒地球に照射するエネルギーは50万トンの石炭が燃焼して発す
るエネルギーに相当する。
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宁波大学2019年硕士研究生招生考试初试试题(B卷)(答案必须写在考点提供的答题纸上)第1页共4页科目代码:862总分值:150科目名称:日汉互译一、次の日本語を中国語に訳しなさい。(3×25点=75点)1、温かい家風が非常にはげしく、雪は綿をちぎったように弄ばれては中空に舞い上り、それでも結局は地面に落ちてくるより仕方がなかった。築地の裾にはもううずたかくひとすじの白い路が敷かれ、それが左右両側に、中間の泥濘の道路をはさんで、両方から縁でもとったように見える。その街中を人が歩いている。それから二人の轎夫にかつがれて轎が一つ。彼らは懸命に風雪と戦っているのだが、やはりそれに敵しかねてすくんでし...
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